ドアの隙間に子供が手を挟みそうでこわいなぁ。
目が離せなくてヒヤヒヤする。
こんなお悩みを解消する商品をご紹介します。
ドアの開閉時の隙間って子供が手を入れがちですよね。少しでも家の中は安全に、心休まる空間にしたいものです。
そんな思いから、我が家は手挟み防止グッズ計3つ購入。
実際使用し検証した結果「フィンガーアラート
こちら次男が8ヶ月の時から取り付け、約4年半使用していますが安全・剥がれない・見た目良しで超オススメですよ!
詳しくご紹介しますね♩
子供がガシガシ触ってもとれなくて安全だよ
- あせこ。30代主婦。
- 子供2人(5歳・9歳の兄弟)のママ
- 育児の便利グッズが大好き。
- わんぱく息子達に手を焼いている。
- 安全対策に余念がない。
※記事作成当時の状況です
手挟みを防ぐ商品って?
様々なメーカーで発売されていて、商品名もいろいろあります。
隙間を塞ぐタイプが多くて、両面テープで簡単に取り付けが可能です。
ドアの開閉時にできる隙間を塞いで、子供が指を挟んでしまう事故を防止します。
使用し比較したもの
①100円均一「ダイソー 指はさみ防止バー」
最初に購入し、使用した商品です。
100円で1本入り。写真には残っていないのですが、蛇腹になっているタイプです。現在は見かけないので廃盤になってしまったのかも。。※あせこ調べ(2022年6月時点)
室内のリビングドアに使用してみました。
色も良いし、なにより安いから十分!と思ったのですが、、、蛇腹になっている部分の距離が短いためか、開けた時ドアが引っ張られてバタン!と勢いよく閉じてしまうことがありました。
ドアにくっつける両面テープの粘着部分も弱く、すぐに剥がれてしまいました。
両面テープも、家にあるもので色々試したのですが、結局剥がれてうまくいかず。。
ゴミ箱行きになりました…
②カーボーイ「ゆびストッパー」
実家の玄関ドアと、自宅の室内リビングドアに使用しました。
製造元はカーボーイで、トイザらスで購入しました。当時1800円程度で、カラーは茶色と白。どちらも購入。
玄関ドアに使用していたものは、1年位問題なく使用していましたが、蛇腹になっている部分が徐々に切れて破損。
最終的に真っ二つに切れてしまいました。
注意事項に「大型ドアや特殊ドアには取り付けないでください」とあるので、玄関ドアもそれに該当するのかもしれません。
室内ドアに使用している方は快適に使用できています♩
100均一のものと違い、剥がれません。
こちらは室内ドアにオススメです^^
現在トイザらスでは見かけないので、販売が終了しているのかもしれません。※あせこ調べ(2022年6月時点)
ネットで同じものが販売してたのでご紹介します。
パッケージが違いますが、製造元・サイズ・材質はトイザらスで販売していたものと同じになります。
こちら2個入りです。
室内ドアの手挟み防止には、こちらで間違いないと思います^^
③オススメ品「Finger Alert フィンガーアラート」
口コミや見た目の良さから購入しました。こちらが最高な品でした^^
上記2つより良い所は?
- 蛇腹ではない
- カラーがクリアで目立たない
- 強力な粘着力で全然剥がれない
蛇腹だと子供がギザギザを気にして、逆に興味を示すこともあったので、できれば蛇腹はない方がgood。
カラーもクリアで目立たなくて良いです。
設置の仕方は他のと同じで粘着テープで張るだけですが、断然粘着が強力で、全然剥がれません。
上記2つより金額は高いですが、強力ガードで安心感が違います。
遊びに来たママ友から毎回褒められる1品です。
このおかげで心配の種が1つ減りました。神グッズ!
フィンガーアラートはサイズが色々あるのですが、我が家が使用しているのは1200ミリタイプです。
長いものもありますが、幼児の危険を回避するにはこのサイズで十分です。
また我が家は「内側・外側カバーのセット」を購入しましたが、外側カバーのみ購入がオススメです。
そちらの方が安いので。
なぜセットで購入したかと言うと、外側カバーのみで販売しているのを知らなくて(泣)
なぜ内側カバーを設置しないかと言うと、
内側カバーを設置しない理由
- 外だから虫が挟まりそう
- 玄関外はそもそも子供から目を離さない
という理由です。
虫挟まったら取れなそうじゃないですか?笑
内側カバーは押入れに眠っています。
というわけで、オススメのフィンガーアラートの商品はこちらです↓
まとめ
我が家は安く済ませようと金額が低い物から購入しましたが、最初から「フィンガーアラート」を使用していればよかったです(泣)
今から手挟み防止カバーの設置を考えている方は、「フィンガーアラート」 を設置することをオススメします!!
細かく言いますと、
が良いと思います。
現在5歳の次男はまだまだ隙間に手を入れようとするので、これからも活躍しそうです。
本日も最後までお読み頂きありがとうございました^^
玄関ドアにオススメ↓
室内ドアにオススメ↓